3/14 みらクルTV 高次脳機能障害特番のご報告~「親(介護者)なき後」の準備を「親(介護者)いる今」から~

3/14の「みらクルTV 高次脳機能障害特番「『親(介護者)なき後』の準備を『親(介護者)』いる今から」の3回目が開催されました。
今回は介護生活を支える健康生活について話し合いました。将来への不安も多々あるとおもいますが、まずは当事者がそして家族が心身共に健康であることが先々を考えるうえでいかに重要であるか。改めて学びました。


おもな意見です。ご参考まで。
〇健康に対する強い「渇望」(強い思い)が必要
〇そのための活動には  「(家族が)自分のための時間」を作ること  「(健康についての)情報収集を積極的に行い、実践すること が重要
〇健康生活をおくるためには、環境づくりが重要(ネットワーク含む)
〇周りの人との接点(ふれあい・出会い)が心の健康につながる まずは「自分一人ではない」ことを理解することが重要
〇ただし、受傷直後は家族は必死であり、なかなか自分自身を俯瞰してみることが難しい そのためにも人との接点や接点につながる環境を作ることが重要

他にもいろいろありました。
次回より月1回になります。次回は4月11日(日)14:30~16:00テーマは引き続き「健康生活」についてです。特に家族介護者のメンテルケアについて話し合いできればと思います。ぜひご参加ください。

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