「介護のつらさ」を忘れさせてくれるお店
のみながら……。
書いてます。
介護者にもこんな日常は必要ですよね。
よく来るこのお店は介護を忘れさせてくれます。
お店の方と介護の話はしても、それは気にならない。
ほっとできる空間がここにあります。
以前、家内が重度の障害を追い悲嘆に暮れていた時、上司から「おまえは、世の中の不幸をすべて自分ひとりで背負っているようだ」と言われたことがありました。「人の気も知らずになんてひどいことをいうのだ」と感じましたが、いまとなってはその通りだったのではないかと反省しています。
悲しみは伝染してしまうのですね。
確かに介護はきつい。つらい。
でも、それは変えようのない事実です。
だから、自分の生活をもっと楽しもうと。そして、多くの方に介護者としての生活を正しく理解していただこうと。
最近、よく行くお店「八戸バル 168(いろは)」でのみながら、感じました。